2023年12月26日

〈スマスト:Aosトラットリア〉寒~い時期にピッタリなきのこクリームパスタ

 
 
こんにちは!Aosトラットリアです!
ここは、ミシュランレストランのオーナーソムリエであり登録者20万人を超える料理系youtuber青池と青池の同級生ヤスイが楽しくお話をするコーナーです。今回は、さむーい季節にぴったりなキノコのクリームパスタをご紹介♪
最後にはこの料理にぴったりな、茹ですぎでも冷めても美味しいパスタがお得に買えちゃうチャンスも!✨是非対談をご覧ください♪

 
 

青池 隆明AOIKE TAKAAKI

富山市生まれ。2008年イタリアに料理留学する。トスカーナ州ルッカのレストランでコックとして働き、ソムリエを取得。2009年に帰国し、2010年株式会社フェリーチェを設立。現在、東銀座に「ラ・ボッテガイア」を運営。自身のyoutubeチャンネル『Aosトラットリア』では登録者20万人を超える。

安井 章浩YASUI AKIHIRO

青池と高校の同級生。現在、株式会社デフコンファイブの代表を務める。『Aosトラットリア』の撮影と編集を行う傍ら「ヤスイ」として動画内で出演中。

 

安井

青ちゃん、青ちゃん。寒くなってきたら
急にクリームパスタが恋しくなってきたでおじゃるよ。

青池

どうした、急にマロっぽくなって。寒い日にはクリームパスタがいいよね〜。
じゃあ、きのこのクリームスパゲッティはどう?
マッシュルーム、まいたけ、しめじを使って、旨味たっぷりでワインにもぴったりよ。

安井

おお、それはいいね。どうやって作るの?

青池

まず、きのこはさっと拭いて汚れを取り、それぞれ、いしづきを落として一口大に切る。
そしたら、フライパンにバターとオリーブオイルを弱火で溶かして、きのこが焼き色がつくまでソテーします。
火があらかた入ったところで、みじん切りにしたにんにくを投入して少し炒めます。
にんにくが焦げる前にに白ワインを加えて、アルコールを飛ばす。そしたら生クリームを加えてトロッとするまで煮込めば
ソースは完成。

安井

なるほど、パスタは塩分濃度1%の湯で茹でて、表示時間より1〜2分早くあげればいい

青池

そうね。フライパンの中でアルデンテになるようにしたいね。
で、茹で上がったらスパゲッティをフライパンに移して、ゆで汁でパスタの固さと味を調整しながら、パルミジャーノと塩で味付け。
最後に器に盛って、パルミジャーノ、ブラックペッパーを振りかければ、完璧なきのこのクリームスパゲッティの出来上がりだよ。

安井

あーお腹すいた
<材料 1人前>
・スパゲッティ 100g
・マッシュルーム 5個(100g)
・オリーブオイル 大さじ1
・生クリーム 50ml
・パルミジャーノチーズ 10g
*パルメザンチーズでも代用可
・塩 適量
・こしょう 適量

<作り方>
➀マッシュルーム等のきのこをぶんぶんチョッパーなどでみじん切りにする(包丁でみじんぎりでもOK)
➁オリーブオイル大さじ1をフライパンに敷き、きのこを中火でじっくりと10分程度炒め、水分が飛んで黒くなったら塩をする
➂生クリームを加えて、マッシュルームと合わせる
➃塩分濃度1%のお湯で、スパゲッティをゆでる(表示より1~2分早めにあげる)
➄茹で上がったスパゲッティを加えて、茹で汁と一緒にアルデンテになるまで和え、パルミジャーノチーズと塩で味を整える
➅器に盛り、こしょうとパルミジャーノ、お好みでイタリアンパセリをかけて出来上がり

 

\ この料理にぴったりな美味しいパスタが今なら5%OFF! /