2022年04月14日

幸も不幸も〜先日の休みの日にあった、実話。

Big PAPi

国道沿いのジム
最寄駅から向かう

行き方ルート二つ
①広場を抜けていく
②国道沿いを行く

①は人でも多く朝夕のラッシュにぶつかると時間がかかる
②は道ゆく人は少ないものの車通りで空気悪い

時間がなかった
まして人混み抜けるのはイライラする
国道沿いを歩いて向かうと
後ろから猛スピードの自転車
危うく接触

その時
自転車を罵倒するのか?
揉めてどっちが悪いか白黒つけるのか
泣き寝入りするのか

いずれにしろ向こうを罵っても時間は戻らない
相手の非を言ったところで怪我は治らない

自分で避けることが出来なかった?
自分の行動をエゴで照らして考える。

焦って時間がないという自分のエゴがそもそも原因であり問題。
その結果、行かなくてもいいそもそも人が好まぬ道を行き
(そこは駅に向かって焦って爆走する自転車のメッカ)

結果として危機一髪の目に遭ってしまった。

この場合、自転車やそもそものラッシュのことや国道の道のことや諸々外部要因を原因にして批判批評してもまた同じようなことは起こるだろう。

過去と相手は変えられないが、自分は自分の考えは変えられる。そして行動も自ずと変わり、およそ不幸な目にも合わないというものだ。

たった一瞬のこのことがいろんなことを教えてくれた。
幸も不幸も自分がプロデュースできる。そう言った話。