今回は、弊社が行っている奨学金返還支援事業(上限150万)に関してご紹介いたします。
※こちらの対象となるのは令和5年度以降に入社されるエンジニアの方のみになります。
この活動を行おうと思った弊社代表酒井の経験や、どんなの思いで始めた制度なのか是非ご覧ください。
 

酒井

私たちは、東京都の助成を受けて、奨学金で学んだ学生の奨学金返済を支援する活動に取り組んでいます。
東京都と半分ずつ出し合って、入社した学生の奨学金を支払うんです。

就活生

それは素晴らしい取り組みですね。エンジニアにとって凄く有難い制度です！
でも、なぜそんな活動を始めたんですか？

酒井

私自身、中学の頃は私立文系の大学に行きたかったんです。
しかし、家の経済状況が厳しく理系の高専に進学しました。だからこそ、学ぶためのお金の重みを痛感しています。

就活生

そんなご経験があったんですね。そこから、どうやってキャリアを築いたんでしょうか？

酒井

私は最終的には私立文系大学を卒業した人が多い職場に就職しました。
エンジニアとして採用されたにも関わらず、エンジニアリングの仕事に就かず、営業を始めました。
それが今に繋がっています。

就活生

今、どう感じていますか？

酒井

あの時の企業との出会いが今の私を作りました。本当に感謝しています。

就活生

実際にこの奨学金変換支援制度を利用している社員の方々は、どのように感じていますか？

酒井

社員の生の声を聞くと、とても好評で朝から少し泣けてきました。
もっと彼らの可能性や仕事への熱意、生きがいに感じる所を伸ばしてあげたいと心から思っています。

就活生

社員の事を思っての制度だったのですね。とても素敵です。
エンジニアを目指している友人を紹介することはできますか？

酒井

もちろんです！
私たちは、奨学金150万円を都と共に支援します。ぜひ紹介してください。

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